アルカスSASEBO「文化茶話」の平成23年度のラインナップが決定しました。ぜひアルカスクラブにご入会いただき文化の達人たちの話に耳を傾けてください!
[会 場]アルカスSASEBOイベントホール
[時 間]18:30~20:30
[応募資格]アルカスクラブ会員の方
[参 加 費]ゴールド・オレンジ会員・・無料 ホワイト・法人会員・・・・・・各回500円
[定 員]各回200名 ※定員に達し次第締め切ります
[応募方法]専用の申し込み用紙にご記入の上、アルカスSASEBOまでお持ちいただくかFAX・郵送でお申し込みください。
[応募期間]4月1日(金)~受付開始
第一回 <終了>
6月14日(火)
講 師:通崎睦美(マリンバ/木琴奏者)
講座名:「よきものを長く使う~京都より、アンティーク着物と長屋のおはなし」
5才よりマリンバを始める。京都市芸大学院修了。マリンバと木琴の演奏活動の傍ら、アンティーク着物の収集家としても知られ、テレビ朝日「徹子の部屋」でも紹介される。著書に「天使突抜一丁目」ほか多数。
第二回 <終了>
7月5日(火)
講 師:熊倉功夫(国立民族学博物館名誉教授)
講座名:「桂離宮と修学院離宮」
日本文化史専攻。文学博士。京都大学人文科学研究所講師、筑波大学教授、国立民族学博物館名誉教授、(財)林原美術館館長。
「茶の湯の歴史-千利休まで-」「日本文化のゆくえ」など著書多数。
第三回 <終了>
8月2日(火)
講 師:石戸谷 結子(音楽ジャーナリスト)
講座名:「オペラ講座 オペラを楽しむ」
9月開催の「歌劇・カルメン」のストーリーや見どころ聴きどころなどを、映像を交えて分かりやすくお話しします。著書に「オペラは見てのお楽しみ」、「オペラ歌手はなぜモテるのか?」、「マエストロに乾杯」、「石戸谷結子のおしゃべりオペラ」他がある。
第四回
9月20日(火)
講 師:松岡和子(翻訳家・演劇評論家)
講座名:「シェイクスピア劇の翻訳~ページからステージへ~」
東京女子大学英米文学科卒業。東京大学大学院修士課程修了。1995年第2回湯浅芳子賞受賞(海外戯曲翻訳部門)。日本シェイクスピア協会会員、国際演劇評論家協会会員。
『すべての季節のシェイクスピア』、河合隼雄氏との対談集『快読シェイクスピア』など著書多数
第五回【トーク&ライブ】 <残席わずか>
10月4日(火)
講 師:つのだたかし(リュート奏者)&松田美緒(ファド歌手)
「ファド ~ポルトガルの郷愁~」
出 演:松田 美緒(ファド)・つのだたかし(ギター/ポルトガルギター) 他
曲 目:リスボン、私の街/暗いはしけ/難船/アヴェ・マリア・ファディスタ 他
松田 美緒:ポルトガルの民族歌謡、ファドを本場リスボンで習得。2005年CDデビューし、国内外で様々な地域、ジャンルのミュージシャンとセッション、ツアーを重ねる。
つのだ たかし:ドイツ・ケルン音楽大学リュート科卒業。古典弦楽器の独奏など伴奏者として国内外でコンサートを行う。アルカスにも数回登場している。