いよいよ今日からスタートした「アルカス映画祭」。初日は平日にも関わらず、計5回の上映に多くの皆さんにご来場いただきました。
そこで、アンケートにご記載頂いた感想の一部を、作品ごとに紹介したいと思います。どれを見に行こうか悩んでる…という方は、ぜひ、一足先に鑑賞した生の声を参考にしてくださいね♪
≪少女は自転車にのって≫
「女性の地位があそこまで低いのには驚きました。日本が自由な国でよかったです」(50代・女性)
「文化の違いがおもしろく興味深かった。子どもの頃、青春時代を思い出し、懐かしくなった」(50代・女性)
「サウジアラビアの生活や性のとらえ方がよくわかった」(50代・女性)
>>>『少女は自転車にのって』の次回上演は18日(土)14:45~です。
≪ダブリンの時計職人≫
「人生の真実を写した、素晴らしい作品でした」(60代・女性)
「人生とは?一歩踏み出すこととは?生きることを考えさせられました」(60代・女性)
「アイルランドの厳しい現実が背景にあるので、今のアイルランドを知ることができた」(40代・男性)
>>>『ダブリンの時計職人』の次回上映は18日(土)16:50~です。
≪世界の果ての通学路≫
「声を大にして言いたい。この映画こそ、子どもたちに見せるべき!」(60代・男性)
「登場する子どもたちは皆キラキラしている。逆に先進国である日本の子どもたちは幸せなのかと考えさせられる」(60代・女性)
「素晴らしい映画だった!教育の重要性を再認識した」(50代・男性)
「地球は広い!子どもたちは世界の宝!生きる希望を感じた」(60代・女性)
>>>『世界の果ての通学路』の次回上映は19日(日)10:00~です。
≪ぼくたちの家族≫
「男性陣、特に妻夫木聡と長塚京三にどっぷり感情移入してしまった」(50代・男性)
「今日を生きよう、と前向きにさせてくれる作品でした」(60代・女性)
「とても感動しました。終わり方が微笑ましくてよかったです」(60代・女性)
>>>『ぼくたちの家族』の次回上映は18日(土)12:15~です。
≪大統領の執事の涙≫
「こまやかな愛の形が描かれていて、いい作品だと思いました」(60代・女性)
「学生さんにも見て欲しいですね」(30代・男性)
「主人公をはじめ、豪華な俳優陣の演技にうっとりでした」(40代・女性)
「オバマ大統領就任の重みがひしひしと感じられました」(30代・女性)
「アメリカの歴史と主人公の人生が重ねて描かれているところがよかった」(60代・男性)
>>>『大統領の執事の涙』の次回上映は19日(日)11:50~です。
いかがでしたか?会場では当日券(前売同額)も販売しています。ぜひ、ご来場ください!