今週発行のライフさせぼに「アルカス映画祭ナビVol.6」が掲載されました。
今回取り上げられているのは、世界4ヶ国の子どもたちの通学の様子を追ったドキュメンタリー映画『世界の果ての通学路』。今年4月に日本で公開されてから満員続出ということで、テレビで話題になっていたので興味のある方も多いと思います。
さて、この映画に登場するのは、ケニア・モロッコ・アルゼンチン・インドの4組の子どもたち。現代日本では考えられないような距離と時間をかけて通学しているのですが、野生動物が住むアフリカのサバンナ、猛烈な風が襲うパタゴニア平原、舗装されていない細い登山道が続くアトラス山脈…と、とても過酷。それでも、学校で嬉しそうに授業を受けている姿に、私達が当たり前だと持っている教育とは何かと言う事を考えさせられる作品です。
アルカス映画祭ナビでは、醤キエロさんが本作の魅力をたっぷりと語ってくれています。映画祭前の予習として、ぜひご一読ください!
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