4月13日(土)、「アルカスSASEBOジュニアオーケストラ」の平成25年度開講式を行い、
新たに23名の仲間が加わり、総勢97名にて2年目の新たなスタートを切りました。
開講式には新日本フィルハーモニー交響楽団より弘田徹さん、澤田和慶さんをはじめ、
日々の練習の指導にあたる地元演奏家講師38名の中から7名の先生方、
そして10月20日(日)の定期演奏会で指揮をしていただく清水醍輝先生にもご出席いただきました。
新入団員の23名にはそれぞれ自己紹介してもらい意気込みを語ってもらいました。
清水先生のお話の中であったように、新たに97名がひとつのチームにまとまって、
まずは10月の第1回定期演奏会に向けて頑張っていきます!!
そして同日と翌14日には新日本フィルの楽団員によるレッスンが行われました。
今回は澤田和慶さん(ヴァイオリン)、弘田徹さん(チェロ)、森明子さん(オーボエ)、田中雅樹さん(ホルン)の
4人の方にご指導いただきました。
今回は定期演奏会に向けてもう一度しっかりと基礎からご指導いただくとともに
定期演奏会での演奏曲、交響曲第9番「新世界より」にも取り組みました。
これから約半年間定期演奏会に向けてミュージック・アドヴァイザーの豊嶋泰嗣さん、
清水醍輝さん、新日本フィルの楽団員の皆さん、地元演奏家講師の皆さんからご指導いただきながら
頑張っていきます!