11月になりました(*’▽’)
11/2(水)、佐世保市立針尾小学校へ、オーボエの西川さん&ピアノの増井さんと行ってきました!
西川さんのプログラムの特徴は、オーボエの命であるリードの制作過程を見せてくれるところ!
葦から割るところなど、なかなか見ることができないのでみんな興味津々(特に男の子!)
持参された機械と、少し実演を交えて、リードが出来上がる過程を説明中(↓写真)
リードの説明の後は、お話と絵を使った、ブリテンの「パン」。
「葦」ということばが出てくることもあり、子どもたちはぐっと集中して聴き入っていました。
そして、オーボエの仲間「イングリッシュホルン」の音色に、「優しい感じがした」「オーボエより音が低く感じた」など、それぞれイメージを発表してくれました♪
最後まで集中して、聴きいってくれた子どもたち(*’▽’)音楽室を退場する瞬間まで、オーボエに興味津々でした!
見ているこちらもとても嬉しかったです♪
これを機会に、ぜひオーボエや他の管楽器も演奏してみてくださいね☆
針尾小学校の皆さん、ありがとうございました!!