アルカスSASEBO館長
永元太郎

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ご挨拶

今年も暑い日が続いております。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

館長の永元でございます。

今年は、歴のうえでは8月7日が立秋ということで、それ以降のご挨拶としては、「残暑お見舞い」となるのですが、それどころではありません。

今年の夏から秋にかけて、アルカスSASEBOを中心に元気が出るイベントを企画しております。是非、お出掛けになり、心も身体もリラックスしていただければと思います。

まず、例年「海・島・風・夏」をテーマとした「アルカス九十九島音楽祭2024」を、8月17日(土)、18日(日)に開催いたします。このイベントは来年長崎県で開催されます「ながさきピース文化祭2025プレイベント」としても位置付け、ワークショップやマルシェの出店など盛りだくさんのイベントとなります。8月25日(日)には、夏本番を彩る「させぼJAZZ 2024」を開催します。スペシャルアーティスト4組を迎えてのジャズライブで元気一杯、皆さまにお楽しみいただければと思います。9月12日(木)には、待望の「東京スカパラダイスオーケストラ」、そして9月16日(月・祝)には、「十三代目 市川團十郎白猿襲名披露巡業」と続きます。

また、佐世保市民文化ホールでは、8月31日(土)に、長崎が舞台となった映画やドラマの音楽をジャズでお届けします。場所をがらりと変えて、10月14日(月・祝)には、針尾送信所の電信室でのギターの調べをお楽しみいただきます。島瀬美術センターで10月26日(土)から開催する「ダリ展」との連携企画として、10月3日(木)には、本場スペインが認めた日本屈指のフラメンコ・ギタリスト 沖 仁のランチタイムコンサートをアルカスSASEBOの中ホールでお楽しみいただきます。

広報がメインの挨拶となりましたが、しばらくこの残暑が続くとの予報が出されています。どうぞご自愛のうえ、お過ごしください。