本日17日(水)、弦楽器メンバーは、現在佐世保に滞在中のアルカス・クァルテットのみなさんによるレッスンを受講しました。
アルカス・クァルテットは、アルカスSASEBOオリジナルの室内楽クァルテットで、毎年一週間ほど佐世保に滞在してコンサートを作り上げられています(ちなみに今年のコンサートは7月20日(土)です!)。
メンバーのみなさんは世界を舞台に活躍されている方々ばかり。このような素晴らしい方に指導していただける機会はとても貴重です。
曲目は《カノン》と《ディヴェルティメント》。
レッスンでは、アンサンブルの基本である“バランス”について、重点的に指導していただきました。
他のパートを聴くこと、自分が旋律を弾いているのか伴奏をしているのか考えること、たとえ伴奏であってもしっかりと旋律を聴いて寄り添うこと。
どれも合奏をするうえで重要な事です。
今日のレッスンで教えていただいたことをしっかりと身に付けて、これからの本番に向けてさらに頑張って行きたいと思います。
アルカス・クァルテットのみなさん、ありがとうございました!!