アルカスSASEBOレジデンス弦楽四重奏団アルカス・クァルテット メンバーの柳瀬省太さん。
今日は、読売日本交響楽団 ソロ・ヴィオラ奏者として佐世保にいらっしゃいました!
というのも、この秋、9月7日には読売日本交響楽団が15年ぶりにアルカスSASEBOにやってきます。その公演を前に関連企画として、アルカスSASEBOジュニアオーケストラ弦楽器パートへの特別レッスンが行われました。
ヴィオラパートの個人レッスンでは、個人に合わせた内容で、日々の練習のやり方やビブラートのかけ方、移弦の仕方など、詳しく丁寧に教えていただきました。
弦楽器パートへの弦楽分奏では、音楽祭(8月18日出演)での演奏曲である交響詩「フィンランディア」を曲が作られた背景などのお話しを交えながら、どう表現していくかを指導していただきました。
柳瀬さん、ありがとうございました♪