毎年、多くの子どもたちが参加している「アルカスSASEBO 子ども茶道教室」。今年度も、茶道4流派にご協力いただき、6月から定期的に教室を開催してきました。そして、最後の回となる今月は、発表会という形で子どもたちのご家族やお友達を招いてのお茶会を開き、これまで学んだ作法を披露します。
今回は、11/2(日)に発表会を行った宗徧流の様子をレポートしていきます。
宗徧流では、子どもたちを2グループに分け、ふるまい側と客側の作法を交互に披露しました。
まずは1番目のグループ。
亭主役、半東役の子どもが挨拶。
これまでに学んだことを思い出しながらお手前を披露しています。
半東役の子どもたちも一生懸命おもてなし。見学にいらっしゃった皆さんにもふるまいます。
客側の作法もばっちり!
===========================================
続いて、もてなす側ともてなされる側が入れ替わって2グループ目。
亭主役&半東役は女の子コンビです。
お手前、真剣です!
みんな、いい笑顔だね〜。これぞ、お・も・て・な・し♪
家族の前で、一生懸命がんばってます。
こーんなちっちゃいお客さんも。大きくなったら茶道教室に参加してね!
===========================================
というわけで、今年度の宗へん流の茶道教室はこれにて終了。
参加してくれた子どもたち、保護者の皆様、ありがとうございました!
また、お忙しい中、今年度もご協力下さった宗徧流の先生方、本当にありがとうございました!
それでは、最後に・・・
皆でハイ、チーズ♪
また、来年、お会いしましょう!!