10月28日(日)アルカスSASEBOイベントホールで行われた、
させぼ文化ウィークの開幕を飾る「させぼ文化フォーラム」にて
アルカスSASEBOジュニアオーケストラのお披露目演奏を行いました。
団員による司会のもと、最初にヴァイオリン初心者コース16名による
メヌエット第1番、第3番(J.S.バッハ)
をお届けしました。
4月からヴァイオリンを始めた人がほとんどでしたが、緊張しながらも、初舞台でしっかりと演奏することができました。
オーケストラの演奏では、合奏指導の大倉先生の指揮のもと、
美しき天然(田中穂積)
バレエ組曲「白鳥の湖」より情景(チャイコフスキー)
ハンガリー舞曲 第5番(ブラームス)
の3曲を演奏しました。
30分間という短い時間ではありましたが、約半年間の練習の成果を発揮することができました。
ひとつの本番を終え、団員たちもみんなで演奏できること、そして演奏を聴いていただけることの楽しさを改めて感じたようでした。
アルカスSASEBOジュニアオーケストラの初舞台、満席のお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
今後とも、応援をよろしくお願いいたします!