12月21日(火)、今年最後の音楽アウトリーチです(*’▽’)
今日は、クラリネットデュオ「ツインズ」(大橋理渚さん、梶原捺央さん)と
佐世保市立大久保小学校へ行ってきました♪
玄関には大久保小学校の皆さんからツインズさんへ、嬉しいお出迎えの言葉が(*’ω’*)
このお気持ちが嬉しいですね♪
元気いっぱいの子ども達!2本のクラリネットの響きに、興味津々です!
ツインズのおふたりから「仲の良さが伝わった?」との質問に、頷く子ども達(´▽`)
息を合わせて楽器を演奏する難しさと楽しさが、伝わったのかなと思います。
クラリネットの説明では、クイズ形式で
「何故この木が使われているのか」「どうやって音が鳴っているのか」などを写真を使って説明してくださいました!
クラリネット博士になれたかな?( *´艸`)
プーランクの「2本のクラリネットのためのソナタ」では、
音楽のイメージを膨らませます。
印象に残ったのは「焚火のような火が目の前にあるかんじ。影があるかんじ」という、その情景が浮かぶような素敵な想像を発表してくれたこと。想像力豊かで、ツインズさんもとても嬉しそうでした(*’ω’*)
最後に、近くで演奏を聴く機会が!
ケースにクラリネットを片付けていきながら、コンサートが終了♪
クラリネットの面白さがぎゅっと詰まった45分でした!
大久保小学校の皆さん、ありがとうございました!!
これからも元気いっぱいに、音楽を楽しんでくださいね♪
そして、今年度のツインズさんのアウトリーチも本日で最後となりました。
ツインズのおふたり、素敵な笑顔と演奏をありがとうございました!!