さわやかな秋の風が吹き、過ごしやすい季節になりました。
10月29日(金)は、クラシックギタリストの上野裕介さんと、
佐世保市立相浦小学校に行ってきました♪
音楽室に入ると、生徒さんたちが提案して作って下さった
かわいいちぎり絵(*’▽’)こういう心遣いがとっても嬉しいですね♪
上野さんも「テンション上がります!」と仰っていました♪
4年1組、4年2組の生徒さんたちは、とっても真面目!
でも積極的に手をあげたり、体験に参加したりしてくれました(*’▽’)
なんと相浦小学校の橋爪校長先生は、ギターが大好きとのこと!
愛用のアコースティックギターをお貸しくださり、
生徒たちにクラシックギターとの違いを実際に見て感じてもらうことが出来ました!
お楽しみの体験コーナー!
3名の生徒さんに実際に体験してもらい、皆で1曲を作り上げました!
ソル作曲の「練習曲 作品6-11」は、寝転んで聴いてもらうという面白い手法。
体の力を抜いてリラックス。目をつぶり、耳を澄ませ、自然に耳に入ってくる音を聴く。
自然や、私たちが発してる音の全てが音楽になっている、と感じました。
最後は、ガルデル作曲の「Adios Muchachos(アディオス ムチャーチョス)」でお別れです!
軽快なリズム、そしてギターの音色にぴったりの曲でした♪
クラシックギターの滑らかで繊細な音、激しく熱情あふれる表現。
しっかりと子どもたちはクラシックギターの面白さを堪能してくれたようでした!
相浦小学校の皆さん、ありがとうございました!
お家にあるギター、ぜひ弾いてみてくださいね♪