清塚信也アット・ホーム・ライブ
~ピアノを通して伝えたいこと~
*** この公演は終了しています。***
2015年9 月27日(日)
9月27日(日)
開場13:30開演14:00
※未就学児入場不可
清塚信也アット・ホーム・ライブ
~ピアノを通して伝えたいこと~
あらゆるジャンルの曲を弾きこなし、聴衆を魅了している
マルチピアニストがアルカスに初登場!!
繊細なタッチと息づかい、溢れるダイナミズム…。クラシック曲は勿論のこと、自身がかかわったテレビ&映画作品にちなんだ名曲まで…。知識とウィットに富んだ「爆笑・清塚流トーク」とともにお楽しみください!!
〈予定曲目〉
ノクターン第2番 作品9-2(ショパン)
英雄ポロネーズ(ショパン)
愛の夢(リスト)
月の光(ドビュッシー)
ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュウィン)ほか
主催:フライングペンギンズ
制作:トップシーン
Biography
清塚信也(Shinya Kiyozuka)
1982年11月13日、東京都生まれ B型/蠍座
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子氏、加藤伸佳氏、セル ゲイ・ドレンスキー氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業。 1996年第50回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位。2000年第1回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 第1位、2004年第1回イタリアピアノコンコルソ金賞、2005年日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位など、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。
人気ドラマ「のだめカンタービレ」にて玉木宏氏演じる「千秋真一」、映画「神童」では松山ケンイチ氏演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し、脚光を浴びる。知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。TV番組「ビーバップ!ハイヒール」「たけしの誰でもピカソ」「みゅーじん<音遊人>」や「朝日新聞<ひと>欄」等で取り上げられるなどメディアの関心も高い。
ポーランド国立放送交響楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、モスクワ・フィルハーモニー交響楽団、ザグレブ・ソロイスツ、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、山形交響楽団と協演。日本最強トリオの呼び声も高い「Super Trio 3°C」(Vn石田泰尚,Vc金子鈴太郎、Pf清塚信也)のメンバーとしても活躍中。
舞台「ジョルジュ」への出演(村井国夫、音無美紀子、竹下景子、鳳蘭、渡辺美佐子、真那胡敬二の各氏との共演)、華道家假屋崎省吾氏や書道家武田双雲氏とのコラボ公演、中島美嘉「SONG FOR A WISH」編曲&ピアノ演奏、映画「うつし世の静寂に」音楽監督、NHK大河ドラマ龍馬伝「龍馬伝紀行」テーマ曲演奏、NHK教育テレビ「ミューズの微笑 み〜ときめき美術館」へのナビゲーター役での出演、「NHK歌謡コンサート」「FNS歌謡祭」「僕らの音楽」「ミュージックフェア」等の音楽番組での有名アーティストとの共演、映画「天国はまだ遠く」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」「ベルセルク/黄金時代篇III 降臨」等のサウンドトラック演奏、TBSテレビ未来遺産“終戦69年”ドラマ特別企画『遠い約束』(主演:松山ケンイチ)のメインテーマおよび劇伴音楽の作曲&演奏を担当するなど、次々と新たなるフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。
アウトリーチ活動の一環として小中学校の音楽室で「清塚センセイの音楽教室」を展開するほか、病院・介護施設等での演奏や東日本大震災復興支援コンサートなど、全国各地でボランティア活動も精力的に行う。今 までに9枚のCD、DVDのほか、書籍「ショパンはポップスだ」、ピアノ教則本、楽譜集などを発表。
最近では「ジョブチューン」「プレバト!!」「ビーバップ・ハイヒール」「中居正広のミになる図書館」等のTVバラエティ番組への出演、 TBCラジオほか全国4局ネット『清塚信也ピアノラウンジ』、FMヨコハマ『深夜pp(ピアニッシモ)トーク』のパーソナリティ、音楽誌でのエッセイ連載、2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビューするなど、マルチピアニストとして年々活躍の幅を広げ、その勢いは留まるところを知らない。2014年9月、朋友「髙井羅人」と共に連弾アルバム 『KIYOZUKA☆LAND -キヨヅカランド- 』を発表。
2015年1月放送の人気番組『関ジャニの仕分け∞』の企画「ピアノ王No.1決定戦」において優勝を果たし「初代ピアノ王」となる。2015年秋公開予定の映画『ポプラの秋』(主演:本田望結)では、出演のほかに音楽(作曲&演奏)を手掛ける。