アルカスSASEBOアートマネジメント研修会　

アートで つながる・ひろがる・しあわせの WA！

アートって美術のこと？いえいえ、演劇、音楽、ダンスなどなど、様々な芸術のことです。

この研修会では、アートが地域や人々に何をもたらすのか。活動をどのように広げていくのかについて、福祉や医療、教育など様々な分野で取り組まれている事例を紹介しつつ、その考え方や広報、資金調達などのノウハウを座学やグループワークを通じて学んでいただきます。アート活動を行っている方も、そのような考え方を学びたい方も、ぜひご参加ください。

あなたの力が地域を元気に、しあわせにします！

【日時】

2025年2月8日（土）　13:00～18:00

①アートとまちがしあわせになるお話

②成功のための具体的な知恵についてのお話

2025年2月9日（日）　9:30～12:00

③やりたいことを形にする企画書づくりのお話

④企画書を書いてみよう

⑤企画発表、講師からのアドヴァイス

【対象】地域でアート（演劇、音楽、ダンス、美術など）活動を行っている方。

また、アート活動を通じた地域の活性化に興味がある方。

【定員】30名（申込多数の場合は抽選）

※受講の可否は2月1日（土）までにメールでお知らせします。※ドメイン「arkas.or.jp」からのメールが届くように設定をお願いします。

【申込期間】12月1日（日）～2025年1月27日（月）

【申込方法】WEBまたは受講申込書を郵送、持参のいずれかでご提出ください。

WEBお申込みは【こちら】

【講師】

古賀弥生（͡コガ・ヤヨイ）　芸術文化観光専門職大学　芸術文化・観光学部長/教授

大学卒業後、福岡市役所入庁。在職中から芸術文化と社会をつなぐアートマネジメントを学び、芸術文化を身近に楽しめるまちづくりのための実践活動を行う。退職後、民間非営利組織「アートサポートふくおか」を設立し、代表として20年間「誰もが身近に芸術文化を楽しめる環境づくり」をミッションとして活動してきた。著書に「芸術文化と地域づくり～アートで人とまちをしあわせに～」（九州大学出版）ほか

宮田智史（ミヤタ・サトシ）　NPO法人ドネルモ　理事・事務局長

1984年福岡生まれ。九州大学大学院芸術工学府修士課程修了。在学中より文化芸術活動をウェブ上で批評するドネルモ（フランス語で「言葉を与える」）の企画・運営に関わる。2012年、超高齢化社会に向け「自分達の暮らしを自分たちでつくる」文化的な社会を目指して、高齢社会のコミュニティづくりに取り組むNPO法人ドネルモを設立。その他に大野城市共働コーディネーター、福岡大学非常勤講師（生涯学習支援論）など