アルカスクラブ会員優待公演 森山良子 with 大江千里 New Year Jazz Live
2025年1 月11日(土)
開場 14:00開演 15:00S席3,000円(完売) A席2,500円 B席2,000円(ご本人様のみ適用)
一般 S席6,000円(完売) A席5,000円 B席4,000円 学生各席2,000円(当日500円増)
公演のチケットを以下のプレイガイドで
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アルカスクラブ会員優待公演 森山良子 with 大江千里 New Year Jazz Live
日本を代表するヴォーカリスト森山良子と、ニューヨークを拠点にジャズピアニスト・プロデューサーとして活躍する大江千里による、新年にふさわしいライブを“ジャズの街、佐世保”で開催!
満を持して完成した、ジャズ・アルバム「Life Is Beautiful」に収録された楽曲も初披露!
JAZZ留学のため、ニューヨークの大江千里の元へ何度も足を運び、約1年の構想を経て日本語によるJAZZアルバムが完成しました。レコーディングは2024年8月にニューヨークのThe Bunker Studio で大江千里トリオ〈大江千里(ピアノ)、Matt Clohesy(マット・クロージー/ベース)、Ross Pederson(ロス・ペダーソン/ドラムス)と共に行われました。
今回は森山良子と、大江千里トリオによるジャズライブをお楽しみください!
〈出演〉
森山良子(ヴォーカル)
大江千里トリオ【大江千里(ピアノ)、マット・クロージー(ベース)、ロス・ペダーソン(ドラムス)】
〈プログラム〉
涙そうそう、さとうきび畑、My Glory Days 、STELLA’S COUGH ほか
森山 良子
1967年「この広い野原いっぱい」でデビュー。その後、ミリオンセラー「禁じられた恋」をはじめ「涙そうそう」、「さとうきび畑」、「あなたが好きで」など、数々のヒット曲を生みす。透明感のある歌声と歌唱力で、名実ともに日本のトップシンガーに。1998年、長野冬季オリンピック開会式式典にて、テーマソング「明日こそ、子供たちが…」を歌い、その模様が世界中に放映される。2002年、第44回日本レコード大賞において最優秀歌唱賞、金賞(「さとうきび畑」)、作詩賞(「涙そうそう」)を受賞し3冠を達成。2006年 第48回日本レコード大賞で「涙そうそう 」が特別賞を受賞。現在全国で開催されているコンサートツアー〜My Story〜では切り絵作家 柴田あゆみさんの作品を舞台一面に飾った美術で切り絵の世界と歌の融合が表現され注目されている。歌手活動以外でも2022年4月NHK連続ドラマ小説「カムカムエブリバディ」にアニーヒラカワ安子として晩年の安子役を演じ、たいへん大きな話題となる。ニッポン放送(全国ネット)「オールナイトニッポン MUSIC10」にて月曜日のレギュラーパーソナリティーを務め10年目を迎えるなど多岐に渡り精力的に活躍中。
大江 千里
1983年にシンガーソングライターとしてデビュー。2007年末までに45枚のシングルと18枚のアルバムを発表。「十人十色」「格好悪いふられ方」「Rain」「ありがとう」などヒット曲多数。
2008年、ジャズピアニストを目指して渡米。2012年、大学卒業と同時に自身のレーベルPNDRecords & Music Publishing Inc.を設立、1stアルバム『Boys Mature Slow』でジャズピアニストとしてデビュー。2016年夏、初のジャズヴォーカルアルバム『answer July』を発売。2018年には、デビュー35周年記念として『Boys & Girls』を発売。2019年にトリオによるアルバム『Hmmm』を発表。2021年、演奏と録音一人で行ったアルバム『Letter to N.Y.』を発表。
2023年5月40周年記念アルバム『class of ‘88』発売。NYのみならず、アメリカ各地、南米、ヨーロッパでライブを行いながら、アーティストヘの楽曲提供やプロデュース、執筆活動も行なっており最新刊は「ブルックリンでソロめし!」。現在、α-STATION(京都)で、NY・ブルックリンからお送りする「ON THE SUNNYSIDE」が好評O.A.中。
大江千里トリオ
大江千里(ピアノ)、Matt Clohesy(マット・クロージー/ベース)、Ross Pederson(ロス・ペダーソン/ドラムス)