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佐渡裕指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団 with 角野隼斗(ピアノ)
*** この公演は終了しています。***
2024年5 月23日(木)
開場 18:00開演 19:00大ホール
S席4,000円 A席3,000円
B席2,500円
(ご本人様のみ適用)
一般
S席8,000円 A席6,500円
B席5,000円 学生各席2,000円
※全チケット当日500円増
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佐渡裕指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団 with 角野隼斗(ピアノ)
新音楽監督“佐渡裕”が贈る新日本フィル白熱のチャイコフスキー
進化し続けるピアニスト 角野隼斗と待望の競演!!
《プログラム》
チャイコフスキー
ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
交響曲 第5番 ホ短調 作品64
佐渡 裕(指揮)
京都市立芸術大学卒業。故レナード・バーンスタイン、小澤征爾らに師事。1989年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。これまでパリ管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ケルンWDR交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団等欧州の一流オーケストラや、オランジュ音楽祭、トリノ王立歌劇場など海外のオペラ公演にも多数客演。現在はオーストリアのトーンキュンストラー管弦楽団音楽監督、兵庫県立芸術文化センター芸術監督、シエナ・ウインド・オーケストラの首席指揮者を務め、2023年4月より新日本フィルハーモニー交響楽団第5代音楽監督に就任。CDリリースは多数あり、最新盤はトーンキュンストラー管を指揮した18枚目のCD「マーラー:交響曲第3番」を2023年6月にリリース。著書に「僕はいかにして指揮者になったのか」(新潮文庫)、「棒を振る人生~指揮者は時間を彫刻する~」(PHP文庫/新書)、絵本「はじめてのオーケストラ」<絵:はたこうしろう>(小学館)等がある。
オフィシャルファンサイト http://yutaka-sado.meetsfan.jp
角野 隼斗(ピアノ)
1995年生まれ。2018年、東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション特級グランプリ受賞。2021年、ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。これまでにポーランド国立放送交響楽団、ハンブルク交響楽団、ブダフォク・ドホナーニ管弦楽団、ボストン・ポップス・オーケストラNHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団等と共演。2018年9月より半年間、フランス音響音楽研究所(IRCAM)にて音楽情報処理の研究に従事。これまでにジャン=マルク・ルイサダ、金子勝子、吉田友昭の各氏に師事。さらにFUJI ROCK FESTIVALへ出演など、活躍の場はクラシックフィールドに留まらない。2020年、1stフルアルバム「HAYATOSM」をリリース、オリコンデイリー8位を獲得。最新作は、マリン・オルソップ指揮、ポーランド国立放送交響楽団とのライブ録音による「ショパン:ピアノ協奏曲第1番」。クラシックで培った技術とアレンジ、即興技術を融合した独自のスタイルが話題を集め、“Cateen(かてぃん)“名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数が120万人超、総再生回数は1億回を突破するなど、新時代のピアニストとして注目を集めている。CASIO電子楽器アンバサダー、スタインウェイアーティスト。
オフィシャルウェブサイト https://hayatosum.com/
新日本フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
1972年、小澤征爾、山本直純のもと自主運営のオーケストラとして創立。97年、すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、地域に根ざした演奏活動も精力的に行う。新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラの音楽監督に久石譲(2004年~) 、久石は新日本フィルMusic Partner(2020年~)も務める。2023年4月より佐渡裕が第5代音楽監督に就任。街・ホール・オーケストラが一体となった音楽活動を行う。
公式ウェブサイト:https://www.njp.or.jp
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