「愉快痛快」と日本を元気にした内館牧子のベストセラー小説完全舞台化！

毎日が一生懸命、頑張って、生きていく。78歳の忍ハナは、60代までは身の回りをかまわなかった。だが、ある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身より外見を磨かねば」と。仲のいい夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲るが、夫が倒れたことから、思いがけない裏を知ることになる…

昨年、泉ピン子が女優人生の集大成として初めての朗読劇に挑み、好評を博した舞台が、アルカスSASEBOで再演決定！
泉ピン子が相手役に指名したのは、テレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の出演などで共演も多い村田雄浩。二人で全ての登場人物を演じます。音楽を担うのは、宮川彬良。

アルカスSASEBOでは、より身近にお楽しみいただきたく、イベントホールで開催します。客席数は、なんと限定264席！とても贅沢な空間でお楽しみいただく「毎日が一生懸命、頑張って、生きていく」、夢と希望、愛と勇気を与える舞台✨九州では唯一の公演ですので、チケットはお早めにお求めください！

舞台映像や泉ピン子さんからのメッセ―等ご覧いただける、全国ツアーサイトはこちら

　　https://sugushinundakara.com/

出演：泉ピン子、村田雄浩

原作：内館牧子(講談社文庫)
脚本：笹部博司
作曲：宮川彬良　
企画製作:「すぐ死ぬんだから」製作委員会

公演に先駆けて、10月22日(日)まで、佐世保市立図書館の一般室にて内館牧子さんの「小説コーナー」を設置いただいております。

脚本家としても活躍し、多数のベストセラーを手掛けている内館牧子さんの魅力ある作品を、是非この機会にご覧ください。

※設置期間は、展示替え等により、変更となる場合がございますので、予めご了承ください。