レジデンス弦楽四重奏団 アルカス・クァルテット 第10回定期演奏会
2022年8 月6日(土)
開場 14:30開演 15:00学生 1,000円
(当日500円増)
公演のチケットを以下のプレイガイドで
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レジデンス弦楽四重奏団 アルカス・クァルテット 第10回定期演奏会
静謐を願い、癒しと感謝の想いを込めて
アルカスSASEBOの室内楽専用ホール「中ホール」にて、1週間佐世保に滞在してコンサートを作り上げる、アルカスSASEBOオリジナルクァルテット。メンバーは4人ともに日本が世界に誇れる名手、川崎洋介(第1ヴァイオリン)、西野ゆか(第2ヴァイオリン)、柳瀬省太(ヴィオラ)、辻本玲(チェロ)。
1週間の滞在中に、アウトリーチコンサートを行い、弦楽四重奏の魅力、クラシック音楽の魅力を伝える活動も行っている。アウトリーチコンサートの会場では、弦楽四重奏をより身近に楽しんでいただけるよう、実際に弦楽器にふれる体験も実施している。また、同滞在中には「アルカスSASEBOジュニアオーケストラ」団員への指導も行っており、子どもたちがトップレベルの奏者からの指導を受けられる貴重な機会となっている。
画期的なプログラムで弦楽四重奏の魅力を発信し、佐世保の人々に触れ合いながら音楽を届けて10回目。築き上げられた4人の絆から生まれる極上の音楽を、教会の雰囲気ただよう中ホールでお楽しみください。
【出演】
川崎 洋介(第1ヴァイオリン/オタワ国立芸術センター管弦楽団コンサートマスター、アフィニス夏の音楽祭長岡 音楽監督)
西野 ゆか (第2ヴァイオリン/クァルテット・エクセルシオ第1ヴァイオリン奏者)
柳瀬 省太 (ヴィオラ/読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者)
辻本 玲 (チェロ/NHK交響楽団首席チェロ奏者)
【プログラム】
アドルファス・ヘイルストーク:「Swing Low, Sweet Chariot」の主題と変奏
ハイドン:弦楽四重奏のための「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」作品51より(抜粋)
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132
※感染症対策を行い収容率100%で実施いたします。※未就学児のご入場はご遠慮いただきます。
※学生券をご購入のお客様へは、購入及び入場時に年齢が確認できる証明書の提示をお願いする場合がございます。
※やむを得ず公演が中止または延期、出演者及び曲目に変更が生じる可能性がございます。予めご了承ください。