【公演中止】東京佼成ウインドオーケストラ 佐世保公演

2020年6 月28日(日)

開場 13:30開演 14:00
会 場
大ホール

料 金
指定席 4,500円 
自由席 4,000円 
学生各席1,000円
(当日各500円増)

【体感コース付チケット】
一般 5,500円 学生 2,000円
※前売り販売のみ、アルカスSASEBOチケットカウンターのみで取扱

チケット
公演中止

【公演中止】東京佼成ウインドオーケストラ 佐世保公演

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、

 5月9日(土)に予定していた楽団員による楽器別レッスンは延期(延期日程未定)

 6月28日(日)に予定していた公演を中止させていただくこととなりました。

 既にチケットをお買い求めいただいている方におかれましては払戻の対応をいたします。

 払戻方法については詳細が決まり次第、発表させていただきます。

 公演を楽しみにしておられた皆様にはご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

 

創立60年!半世紀以上、日本を代表するプロ吹奏楽団が再び佐世保に!

昨年、佐世保に十数年ぶり、アルカスSASEBOでは初めての演奏会を行った

「東京佼成ウインドオーケストラ」が再びやってきます。

2020年は同楽団が創立60年を迎え、アルカスSASEBOも開館20周年を迎えるスペシャルなイヤーです!!

 

そんな2020年の佐世保公演のプログラムには、

アルカスSASEBOが行うMプロジェクトのテーマ作曲家「ベートーヴェン」の楽曲、

ニュー・サウンズ・イン・ブラス2020より「ベートーヴェン生誕250周年メドレー」が演奏されます。

 

吹奏楽でベートーヴェン!?と思うかもしれませんが、

吹奏楽でしか味わえないベートーヴェンを聴いてみませんか?

※ニュー・サウンズ・イン・ブラス2020は4/29にリリースだそうです!

 

■プログラム

2020年度吹奏楽コンクール課題曲より、ベートーヴェン生誕250周年メドレー(星出尚志)

エル・クンバンチェロ(演奏コース対象曲) ほか

 

■出演

< 指 揮 > 佐々木 新平 < 吹奏楽 > 東京佼成ウインドオーケストラ

< 司 会 > 富樫鉄火(音楽ライター)

 

そして今回も吹奏楽を楽しむ企画を2つ用意しました!

ぜひ、こちらにも参加して、演奏会をもっともっと楽しんでください♪

 

【 佐世保公演特別企画 】

①体感コース

「体感コース付チケット」 を購入した方は、プログラムの中の対象曲を1曲、

ステージ上の演奏者の間に設けられる特別席で迫力満点の演奏をまさに肌で感じながら聴くことができます♪

※体感コース付チケットは限定40枚、指定エリアから座席を選んで購入していただきます。

 また、アルカスSASEBOのみチケット取扱で前売り販売のみとなります。

 

演奏コース 演奏曲:エル・クンバンチェロ

事前に行われる楽団員からの指導を受けて、東京佼成ウインドオーケストラと一緒に演奏しよう♪

「演奏コース」に参加するには、下記の楽団員による楽器別レッスンに参加し、事前指導と

演奏会前日、および当日のリハーサルに参加していただく必要があります。

 

【 東京佼成ウインドオーケストラ楽団員による楽器別レッスン 】※演奏コース参加希望者は参加必須

日時:5月9日(土)10:00~15:00(午前:楽器別レッスン、午後:演奏コース曲のレッスン)

会場:アルカスSASEBO

(予定講師)

フルート:丸田悠太、クラリネット:太田友香、サクソフォン:松井宏幸

トランペット:奥山泰三、ホルン:小助川大河、トロンボーン:石村源海

ユーフォニアム・テューバ:近藤陽一、パーカッション:和田光世、合奏指揮:佐々木 新平

※午前の楽器別レッスンのみの参加も可能ですが、レッスンおよび演奏コースにはいずれも定員がございます。

 定員を超えた際は抽選にて参加者を決定させていただきます。予めご了承ください。

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【 申込方法 】

申込用紙に必要事項を記入して郵送・FAXまたは持参して提出してください。

申込書は下記からダウンロード可能なほか、アルカスSASEBO館内に設置しています。

東京佼成ウインドオーケストラ楽団員による楽器別レッスン&演奏コース 参加申込書 はこちらから

 

 

 


東京佼成ウインドオーケストラ(吹奏楽)

1960年(昭和35年)5月、立正佼成会附属の「佼成吹奏楽団」として発足、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称した日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。吹奏楽オリジナル作品、クラシック編曲作品やポップス、ポピュラーまで幅広いレパートリーの演奏を通し高い音楽芸術性を創出し、多くの人が楽しめる管楽合奏を展開、各地のコンサートで好評を博している。また多くのレコーディング、テレビ・ラジオに出演し、吹奏楽文化の向上・普及・発展に尽力している。2020年に楽団創立60周年を迎え、同年1月より大井剛史が正指揮者、トーマス・ザンデルリンクが特別客演指揮者、飯森範親が首席客演指揮者、藤野浩一がポップス・ディレクターに就任。

佐々木 新平(指揮)

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイトコンダクター。東京学芸大学芸術文化課程音楽専攻を経て、桐朋学園大学にて指揮を専攻。これまでヨーロッパ各地の国際指揮マスタークラスに選抜され、J.パヌラ、H.アンドレシュク、M.ストリンガーの各氏に師事。2012年の第9回、2017年の第10回フィテルベルク国際指揮者コンクールにおいてディプロマ、2015年ブザンソン国際指揮者コンクールにおいて本選最終の8人に選出。2010年より2年間、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮研究員をつとめ、飯守泰次郎、矢崎彦太郎両氏をはじめとする指揮者のもとで研鑽を積み、2013年からミュンヘンに留学。ドイツを中心にヨーロッパ各地でさらなる研鑽を積んだ。コンサート以外でも、映画『マエストロ!』や映画『海賊とよばれた男』の劇中音楽の指揮や、安倍なつみのアルバム「光へ-Classical&Crossover」のMVでの指揮を務めるなど、幅広く活動している。これまで東京シティフィル、東京フィル、東京交響楽団、山形交響楽団、仙台フィル、群馬交響楽団、関西フィル、大阪交響楽団、東京混声合唱団、東京佼成ウインド・オーケストラ、シエナ・ウインド・オーケストラ、東京吹奏楽団を指揮。